一次予防

疾病の発症そのものを防ぐ段階の予防。健康増進(健康教育・栄養・運動など)と特異的予防(予防接種・環境整備・事故防止など)を含む。

一次予防は、疾病の自然史(健康な状態から発症、進行、障害・死亡に至る経過)のうち、発症前の段階で疾病の発生そのものを防ぐ予防です。健康増進と特異的予防の2つに分けて整理されます。\n\n健康増進は、健康教育、栄養指導、運動習慣や禁煙の促進など、健康そのものを高める働きかけです。特異的予防は、予防接種、環境整備、事故防止、職場の有害物質対策など、特定の疾病や健康障害の発生を防ぐ働きかけです。\n\n国試では、具体的な保健活動がどの段階にあたるかを問う形で頻出します。予防接種や健康教育は一次予防、健康診断やがん検診は二次予防、リハビリテーションは三次予防という整理が基本です。

この用語が問われた過去問

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