成人男性の部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率の推移のグラフを示す。(※元…|第107回保健師国家試験 午前問24

成人男性の部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率の推移のグラフを示す。(※元文書には1955年から2014年にかけて肺がん(A)の死亡率が一貫して上昇し他部位を上回るグラフが含まれています) Aの一次予防として正しいのはどれか。

  1. 肥満予防
  2. 減塩の推奨
  3. 野菜の摂取
  4. 受動喫煙防止
  5. 節度ある飲酒

解説

グラフのAは戦後一貫して年齢調整死亡率が上昇し続けた肺がんを示しています。肺がんの最大の危険因子は喫煙であり、一次予防としては禁煙推進とともに受動喫煙防止が重要です。肥満予防は大腸がん等、減塩は胃がん・脳卒中、野菜摂取や節度ある飲酒も他部位のがん予防に関連しますが、肺がん対策としては喫煙対策が最も直接的です。

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