三次予防

発症後の重症化や再発を防ぎ、機能の回復・維持、リハビリテーション、社会復帰を支援する段階の予防。

三次予防は、すでに発症した疾病の重症化や再発、合併症、障害の進行を防ぎ、残された機能の回復・維持を図り、社会復帰を支援する予防です。リハビリテーション、適切な治療の継続、再発防止の指導、社会復帰支援、生活の質(QOL)の維持・向上などが含まれます。\n\n保健師の活動では、脳卒中後の在宅療養支援、精神障害者の地域生活支援、難病患者や高齢者の機能維持への支援などが三次予防にあたります。\n\n国試では、一次予防・二次予防との区別が問われます。「発症後」の働きかけであっても、早期発見・早期治療は二次予防、重症化や障害の防止・社会復帰は三次予防である点がポイントです。

この用語が問われた過去問

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