四類感染症

感染症法の分類で、動物や蚊などを介してヒトに感染する疾患が中心。A型肝炎、E型肝炎、狂犬病、マラリア、デング熱、日本脳炎などが該当し、媒介動物対策が中心となる。

四類感染症は、主に動物や蚊などの媒介動物を介してヒトに感染する疾患で、ヒトからヒトへの感染は基本的にまれなものが多い感染症です。A型肝炎、E型肝炎、狂犬病、マラリア、デング熱、日本脳炎、黄熱、ウエストナイル熱、ボツリヌス症、炭疽、鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9を除く)などが該当します。\n\n診断した医師は直ちに保健所に届け出ます。入院の勧告や就業制限は行えず、対応措置は、媒介動物の駆除、消毒、動物の輸入規制といった感染経路への対策が中心です。\n\n国試では、四類が動物・媒介動物由来の感染症であること、対応が媒介動物対策中心であることが問われます。

この用語が問われた過去問

関連する用語