ウイルス性肝炎について正しいのはどれか。2つ選べ。|第110回保健師国家試験 午前問33
ウイルス性肝炎について正しいのはどれか。2つ選べ。
- C型肝炎は四類感染症である。
- B型肝炎は定期予防接種の対象である。
- 健康増進法に基づく肝炎ウイルス検診は都道府県が実施主体である。
- C型慢性肝炎のインターフェロンフリー治療は公費助成の対象である。
- 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律〈感染症法〉に基づき肝炎対策の推進に関する基本的な指針が策定されている。
解説
B型肝炎ワクチンは平成28年10月から定期予防接種(0歳児対象)となっており、C型慢性肝炎に対するインターフェロンフリー治療(直接作用型抗ウイルス薬)は都道府県の医療費助成の対象です。C型肝炎は五類感染症であり四類ではなく、健康増進法に基づく肝炎ウイルス検診の実施主体は主に市町村であり、肝炎対策の基本的な指針は感染症法ではなく肝炎対策基本法に基づき策定されています。