一類感染症

感染症法で最も危険性が高いとされる分類。エボラ出血熱、ペストなどが該当し、原則入院や就業制限、建物への立入制限・消毒など強い対応措置がとられる。

一類感染症は、感染力や罹患した場合の重篤性などから総合的に判断した危険性が極めて高い感染症です。エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱が該当します。\n\n診断した医師は直ちに最寄りの保健所に届け出ます。対応措置として、患者への入院の勧告・措置、就業制限、検疫、建物への立入制限や交通の制限、消毒などが可能で、分類のなかで最も強い措置がとれます。\n\n国試では、どの疾患が一類に分類されるかと、届出の時期、入院や就業制限が可能かどうかなど対応措置の違いが問われます。

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