第108回 保健師国家試験 午後問29(学校保健)
令和元年度(2019年度)の学校保健統計調査について正しいのはどれか。2つ選べ。
- 幼稚園児のむし歯(う歯)の保有率は20%程度である。
- 裸眼視力1.0未満の小学生は35%程度である。
- むし歯(う歯)を保有する小学生は前年度に比べて減少している。
- 中学生のむし歯(う歯)の保有率は45%程度である。
- 裸眼視力1.0未満の高校生は50%程度である。
正答
「裸眼視力1.0未満の小学生は35%程度である。」、「むし歯(う歯)を保有する小学生は前年度に比べて減少している。」
解説
令和元年度の学校保健統計調査では、裸眼視力1.0未満の小学生の割合はおよそ35%程度であり、むし歯(う歯)を保有する小学生の割合は長期的な減少傾向が続いています。幼稚園児や中学生のむし歯保有率、高校生の裸眼視力1.0未満の割合は選択肢に示された数値とは異なる水準です。学校保健統計調査は統計法に基づく基幹統計調査で、文部科学省が昭和23年度から毎年実施しています。