平成14年(2002年)と令和4年(2022年)の労働力調査における女性の年…|第111回保健師国家試験 午前問21

平成14年(2002年)と令和4年(2022年)の労働力調査における女性の年齢階級別労働力率の推移を示す。 令和4年(2022年)のM字カーブの底が、平成14年(2002年)と比較して浅くなっている現象の説明で正しいのはどれか。 (※元文書には折れ線グラフが含まれています)

  1. 完全失業率の上昇
  2. 女性管理職の割合の増加
  3. 非正規雇用者の割合の増加
  4. 有配偶者の労働力率の上昇

解説

M字カーブの底の上昇(浅化)は、結婚・出産期に離職せず就業を継続する有配偶女性が増加したことを反映している。完全失業率の上昇や女性管理職割合の増加は、この年齢階級別労働力率の変化を直接説明するものではなく、非正規雇用者の割合の増加は就業率上昇の一因として指摘されることはあっても、M字底が浅くなった現象の最も直接的な説明としては有配偶者の労働力率の上昇が適切である。

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