第110回 保健師国家試験 午前問34(高齢者保健)過去問と解説
介護保険について正しいのはどれか。2つ選べ。
- 被保険者は40歳以上の者である。
- 財源は保険料と公費が50%ずつである。
- 特定疾病には交通事故による外傷が含まれる。
- 要介護者のケアプランは地域包括支援センターが作成する。
- 要介護認定で非該当になったものは予防給付の対象となる。
解説
介護保険の被保険者は40歳以上の者(第1号被保険者は65歳以上、第2号被保険者は40〜64歳の医療保険加入者)であり、財源は公費と保険料がそれぞれ50%ずつで構成されています。特定疾病は加齢に伴う16の疾病に限られ交通事故による外傷は含まれず、要介護者のケアプランは居宅介護支援事業所が作成し(地域包括支援センターが作成するのは要支援者の介護予防ケアプラン)、非該当となった者は保険給付である予防給付ではなく地域支援事業の対象となり得るにとどまります。