第108回 保健師国家試験 午前問13(母子保健)

乳幼児の予防接種が任意接種である疾病はどれか。

  1. B型肝炎
  2. 急性灰白髄炎
  3. 流行性耳下腺炎
  4. ロタウイルス感染症

正答

「流行性耳下腺炎」

解説

定期予防接種であるB型肝炎、急性灰白髄炎(ポリオ)、ロタウイルス感染症に対し、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)のワクチンは現時点で任意接種に位置づけられています。任意接種は希望者が自己負担(一部助成のある自治体もある)で受けるものであり、定期接種と異なり予防接種法に基づく国の勧奨対象には含まれていません。B型肝炎・急性灰白髄炎・ロタウイルス感染症はいずれも予防接種法上のA類疾病の定期接種で、ロタウイルスは令和2年(2020年)10月から定期接種に追加されました。流行性耳下腺炎のワクチンは現在も任意接種にとどまっています。

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