平成29年(2017年)における精神疾患の患者に関する動向について適切なのは…|第107回保健師国家試験 午後問34

平成29年(2017年)における精神疾患の患者に関する動向について適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. 入院患者は外来患者より少ない。
  2. 措置入院患者は、入院患者の0.6%である。
  3. 精神病床における平均在院日数は300日以上である。
  4. 平成20年(2008年)と比較して患者数は減少している。
  5. 入院患者の5割以上がAlzheimer〈アルツハイマー〉病である。

解説

精神疾患の患者は外来患者数が入院患者数を大幅に上回っており、精神保健医療の地域移行が進む中でこの傾向は続いています。措置入院患者数は入院患者全体のごく一部(1%未満程度)にとどまり、統計値ともおおむね一致します。精神病床の平均在院日数は減少傾向にあるものの200日台であり300日以上ではなく、平成20年と比較して患者数は増加傾向、入院患者の5割以上がアルツハイマー病という事実もありません。

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