保健師は、次は4か月児健康診査で経過を把握しようと計画していたが、未受診だっ…|第112回保健師国家試験 午前問44
保健師は、次は4か月児健康診査で経過を把握しようと計画していたが、未受診だった。保健師はAさんに電話をしたが、つながらなかったので自宅を訪問した。部屋にはパートナーもおり、Aさんのアパートに転居していたことがわかった。Aさんは「健診はうっかりして受けませんでしたが、特に気になることはありません。毎日2人で一緒に育児ができて嬉しいです」と話した。保健師は、子どもの発育・発達には問題がないことを確認した。 保健師が次に確認する内容で優先度が高いのはどれか。
- パートナーの転居理由
- Aさんと近隣住民との交流
- Aさんとパートナーの経済状況
- 子育て支援センターの利用経験
解説
1人暮らしだったAさんのアパートにパートナーが同居する形になり生活状況が大きく変化しています。育児は良好に見えますが、健診未受診の背景要因や今後の生活の安定性を評価する上で、世帯としての経済状況の確認は優先度が高い情報です。経済的な不安定さは今後の育児環境や親子の生活基盤に直接影響するため、早期に把握し必要な支援につなげる必要があります。