市の保健センターでは電話育児相談を行っており、必要に応じて地区担当保健師によ…|第109回保健師国家試験 午後問23
市の保健センターでは電話育児相談を行っており、必要に応じて地区担当保健師による家庭訪問につなげている。 電話育児相談の内容で、地区担当保健師に家庭訪問を依頼する優先度が高いのはどれか。
- 6か月の子どもの離乳食が進まない。
- 1歳0か月の子どもがまだひとり歩きをしない。
- 4か月の子どもの予防接種について教えてほしい。
- 2歳の子どもが言うことを聞かないので叩いてしまう。
- 育児の話ができる友達が欲しいが近所に子どもがいる家庭がない。
解説
子どもへの虐待が疑われる状況、特に養育者が体罰に至っている相談は、子どもの安全に直結するため優先度が高く、速やかな家庭訪問による状況確認と支援が必要である。離乳食の進み具合や発達の個人差、予防接種の説明、育児の孤立感に関する相談は、緊急性は低く経過観察や情報提供で対応可能である。