A市では高齢者を対象とした実態調査をもとに、「要介護状態となっても住み慣れた…|第108回保健師国家試験 午後問6

A市では高齢者を対象とした実態調査をもとに、「要介護状態となっても住み慣れたところで安心して暮らせるまち」を柱とした老人福祉計画を作成することとなった。 計画の策定に向けてまず保健師が行う取り組みで最も適切なのはどれか。

  1. 評価指標に健康寿命を組み入れる。
  2. インフォーマルサービスの情報を集める。
  3. 学識経験者で構成する委員会で施策の内容を決定する。
  4. 人口規模が同程度の市町村の事業をもとに優先度を決定する。

解説

老人福祉計画の策定にあたっては、まずインフォーマルサービスを含む地域の社会資源の状況を幅広く把握することが、実効性のある計画づくりの土台となります。評価指標の設定や施策内容の決定、他自治体の事業を参考にした優先度づけは、地域の実情把握を経た後に行うべき段階の作業であり、着手の順序としては後になります。

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