放射線業務に従事する職員の安全衛生管理で適切なのはどれか。|第109回保健師国家試験 午後問12
放射線業務に従事する職員の安全衛生管理で適切なのはどれか。
- 年に1回の特殊健康診断を実施する。
- 確率的影響と確定的影響への対策が必要である。
- 作業者は放射性物質取扱作業室で水分摂取してもよい。
- 特殊健康診断結果の記録は10年間の保存が義務付けられている。
解説
放射線業務では、被ばく線量に依存して発生確率が高まる確率的影響(発がんなど)としきい値を超えると必ず生じる確定的影響(脱毛、白内障など)の両方を考慮した防護対策が必要である。特殊健康診断は原則6か月以内ごとに1回実施され、作業室内での飲食は禁止され、記録は30年間保存が原則とされている。